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 土曜日の10:30~12:30まで、巣鴨の東音ホールで、ピアニストによる公開レッスンが開かれました。今回は小3、中1、中3のお子様たちがモデル生徒役として演奏し、実年齢のレベルよりもかなり上手いコンクール入賞歴あるような天才児たちでした。今回の担当者ピアニストは、数多くのCDを発売し、デビューから40年以上も経っている、斎藤雅広先生です!!斎藤雅広先生といえば、NHKのラジオやテレビ番組へ出演てヨーロッパでのコンサート活動をした事があり、コンサートチラシやCDアルバムジャケットの写真撮影の時は、大きな手を振ってポーズを取る事で有名です。

 今回の演奏プログラムはこちらです。

ドビュッシー:子供の領分より「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」
ショパン:マズルカOp.24-1
ベートーヴェン:ピアノソナタ第9番 第1楽章、第3楽章
ベートーヴェン:ピアノソナタ第11番 第2楽章
ショパン:エチュードOp.25-1「エオリアン・ハープ」

 指導内容は、ピアニストが演奏して陥りやすいパターンを色々とアドバイスされました。表現力でカッコつけるために、テンポを揺らして演奏するとコンクールの舞台ではわざとらしい事で、減点の対象になる事などをお話されました。演奏する際にテンポを守るのが基本であり、それを土台に抑揚を付けて表現する事で、コンクールでは加点される事のお話が上手かったです。

 また、スラーの終わりの音の切れ目を尻切れトンボのようにならないように、上手く余韻を残してそっと鍵盤から離していくと良い事などをアドバイスをしました。ダンパーペダルで音が濁らないように、少し踏んで細かく動かす事の難しさなど、見ていて真似出来ない事など多々ありました。また、音色を変えるために、左の弱音ペダルを踏む事で繊細な音を奏でるためのアドバイスも上手でした。

 2台ピアノを並べてのレッスンで、斎藤雅広先生のお手本演奏は、ダイナミックな箇所を奏でた時は圧巻でした。あの大きな鍛えられた手の筋肉を活かして和音を掴み、ピアニスト泣かせの難曲を堂々とダイナミックに演奏すると、これは斎藤先生にしか出来ないものだと思いました。

 音大ピアノ科のトップクラス向けのレッスン内容でしたが、価値の高い物でした。そして最後にCDを購入し、サインしていただきました。あの大きな手でラフマニノフやプロコフィエフを弾くと、カッコよく感じます。

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2019.11.20 Wed (20:12) l 講座 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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