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 ブログの更新が遅くなりました。いよいよ11月ですね。

 昨日2日に霞ヶ関のイイノホールまで、大学同級生の声楽専攻の友達の出演するオペレッタブル歌劇を鑑賞してきました。「神の湖」という日本発のオペレッタで、世界初演でした。作曲・音楽監督が武井浩之さんで、なかなか不思議な感じの聴き心地良いハーモニーでした。ストーリーの舞台は北海道のアイヌ民族が生きていた時代で、南からの部族侵略、不倫に心中ありの哀しい物語です。

 オペレッタブル歌劇とは、オペラよりもっとカジュアルな音楽劇の事を指します。イタリア語歌劇にしたのは洋楽と日本語との言語的限界とインバウンド向けコンテンツにこだわったからです。劇の中のセリフは日本語でも、歌唱するのはイタリア語です。オリジナル曲をイタリア語で、演出に日本の能楽的エッセンスを取り入れてます。オーケストラは下のピットで演奏するのではなく、合唱団と同じ舞台で演奏し、人数も少な目です。

 こちらが建物へ入った時の上の階へ向かう時の幕です。



 こちらが会場からの眺めで、日比谷公園です。
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 今回の劇の看板ポスターです。
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 彼女の所属するモンドパラレル歌劇団は新しく出来たばかりのとこで、従来のオペラとは違った形で新しい事を試みて、オリジナルの歌劇を作っています。

 私の同級生が演じた役は、悪徳商人姉妹の妹(メゾ・ソプラノ)です。両親を亡くして苦労し、姉妹で盗みなどを繰り返すという難しい役で、なかなか存在感ありました。そして今回の主役のマリア・セレンさん(上のポスター看板写真の一番上の人)は妻子ありでも敵の南からの部族の女と不倫して心中するという英雄役です。その主人公が心中した後に登場する湖の神がいて、それを一人二役を演じてます。そして、声がテノールからソプラノまでの幅広い音域を持っていて、圧巻でした。マリア・セレンさんの事をもしかしたらと想像するかもしれませんが、それは個々の考えにお任せします。

 こちらが再会した同級生で、大学卒業した翌日の謝恩会以来、18年ぶりでした。数年前にfacebookで繋がり、そこから交流しての再会です。

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 能楽をベースにしてオーケストラの人員を少なくして合唱と一緒の舞台で演奏し、日本語のセリフを言いながらイタリア語で歌唱する新しい試み、世界初演のオペレッタブル歌劇を鑑賞出来たのは、良い経験でした。

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2019.11.04 Mon (00:46) l 一つお勉強になった事 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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