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 作曲していくには、何をどうしたら良いのかわからないと思われる方が、数多くいらっしゃるかもしれません。まっさらなゼロ状態から美しい楽曲が完成するまでには、モチーフ(動機)の展開の仕方、ハーモニーを凝らせるなどの創意工夫、伴奏形の変化、メロディーラインの高さを変えるなど、様々なアイディアと知恵を絞っていかなければなりません。また、強弱の変化やアーティキュレーションでの表現の仕方などで、いざ演奏してみた時の事を考えていき、総合的に良いと思ってきたら、作品は完成するのではないでしょうか。ただし、より良いものへのこだわりや追求によって、バージョンアップしたものもあるので、1回書いただけのものが全ての答えではありません。

 楽曲を書いていくには、様々な人生経験が楽曲に表れます。嬉しい事はもちろんの事、時には悲しい経験もあります。また、自分自身の恋愛経験や旅先で得た良い物など、様々です。作曲家の特徴がもろにわかってしまうのが、楽曲のコード進行、展開の仕方や演奏法ですね。いくら理屈的にコード進行が合っていても、心に残らないものもあれば、逆のパターンの時もあります。最終的な結論として、聴いて心に残る楽曲は、わかりやすいコード進行にモチーフが色々な場面で出てきて、それを上手く展開しているものですね。

 演奏会で楽曲紹介する時、それが生み出された経緯を書くと高評価になると思います。PTNAピアノステップでは、60文字以内で紹介文を書く事になっており、ただ普通に練習不足や初舞台などといった、謙遜する言葉ばかりを書き連ねていると、少し評価が低くなりやすいですね。特にオリジナル曲においては、楽曲のタイトルは命となるので、それをイメージする文章を考えて書くと、高い評価を得ます。

 和声で学んだ事をベースにして、今度はポピュラーのコード進行に置き換えて、オリジナル曲を書いてみてはいかがでしょうか。いきなり自分で全てお勉強するのは難しいので、作曲科出身者の先生について和声とコードネームの基礎から学ぶと、良いと思います。

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2012.01.28 Sat (09:54) l 作曲・編曲 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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