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 ブログの更新が遅くなりました。すっかり春になりましたね。この暖かさでは、早いペースで桜が開花しそうです。

 今の生まれの子供たちの世代で、バスティンを学ぶ事がようやく認知されてきたように思います。今から10年程前では、バスティンの教材の挿絵に対して、アメリカならではのリアルなクセのある顔付きが怖くて気持ち悪いなどの意見が一部ありました。特にママさんなど女性から嫌がられるケースが圧倒的に多かったです。そして、教材のキャラクターを日本人向けにアレンジをしてきました。

 親御さん世代でピアノ経験者の場合、バスティンでは当たり前とされる全調12調を学ぶ事において、随分斬新なやり方に思われてる方も結構いると思います。幼い子供だからこそ、昔ならではの教材では調号なしのCメジャーを基礎として、♯や♭の調号が少な目の楽曲を中心に学んで来られたと思います。演奏テクニックではそれなりの難しさもあり、古典派の楽曲を中心とした構成でしたが、今の生まれの子たちには飽きてしまってピアノが続かなくなるやり方になってきてます。

 子供世代だとバスティンのような全調12調で簡単に弾けて、ソルフェージュを重視したコードネーム、移調や楽典に力を入れるやり方のほうが、合ってるのではと思います。また、クラシックのみならず、ジャズ、ロック、ブルースの楽曲が入っており、右手メロディ+左手伴奏というやり方に偏ってないのが長所です。逆転して左手メロディー+右手伴奏になって左右の役割が入れ替わるのが、良いですね。

 昔のやり方や感覚が強い親御さんにとって、バスティンのやり方では子供世代に負けてしまう事は色々ありますが、親子で刺激し合って学ぶと、色々お勉強になると思います。親子で仲良し家庭の場合、お子様が先生になって親御さんへバスティン教材を指導する逆転のケースもあると思いますが、それはそれで楽しんでいただけたら有難いですね。

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2023.03.12 Sun (00:10) l 日々の思い l コメント (0) トラックバック (0) l top

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