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 いよいよゴールデンウィークが始まります。そして、今日で4月が終わります。

 私はここ7~8年間、数多くのピアノ指導者のためのお勉強会に参加してきました。きっかけは、ピアノ講師としてやっていくには師匠の元で本気で総合学習しなければ、これからは生きていけない事を知ってきたのです。ピアノ講師といえば、楽譜の読み方や指使いなどを教えて弾いているだけのイメージと思われがちです。しかし、ピアノをただ教えるだけでなく楽曲の裏側の仕組みやソルフェージュに音楽史などを知っておかなければ、生徒さんへ指導するための引き出しがないままで終わってしまうのです。

 作曲や楽理専攻の先生の場合、音楽の仕組みを知っているのは当たり前の事です。それらを強みにして生徒さんへ論理的に考える力を身に付けさせ、ピアノを弾きやすく美しい音色を奏でるための指導をしているので、幼児教育専門の先生ほどお子様向けのフォローやトークは決して上手くありません。その代わり、先生の音楽専門レベルはそこらのピアノ教室で教えているものよりもかなりレベルが高くなるので、真剣に取り組まなければお金が勿体無いです。最近はご家庭での躾が問題になっているお子様が結構いらっしゃるので、ふざけてわがまま放題の子であれば、レッスンで先生に迷惑がかかる事は間違いありません。

 私の考えに対して、色々な考え方を持つ先生もいらっしゃいますが、中にはトークが上手で生徒さんと楽しくやっている事などを鼻にかけて自慢話しをする下品なピアノ講師もいるんだなと思いました。あくまでも、私は私です。

 真面目に厳しく育てられたので、口の上手さだけでフォローするのは正直言って苦手です。それだけは勘弁してください。

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2015.04.30 Thu (21:17) l 日々の思い l コメント (0) トラックバック (0) l top
 一昨日の出来事でしがたが、記事のアップが遅れました。

 毎年春と秋に開かれる指導者セミナーが通して開かれるイベントがあり、今回は浜離宮朝日ホールにて、PTNA主催の春の指導者セミナーが3講座開催されました。AM11:00からPM17:30まででしたが、時間が色々と押してたので、結局10分ほど遅くなってしまいました。私にとって、1日通しての長い時間のセミナーは初参加でした。

 第1講座は導入期からの基礎力を固めていくための指導法について、7人の先生方が15分くらいレクチャーされました。美しい手の形・姿勢・読譜力アップや鍵盤の場所を覚えるためのグッズ、小さなお子様が身近に楽典を覚えやすくするためのオリジナル教材の紹介は講座の定番となりました。また、楽譜の裏側を知るための楽曲分析、トークコンサートを交えながらのアンサンブルでの基礎力の大切さなどが中心でした。

 第2講座は音楽ライターでありPTNA社員さんの飯田有紗さんによる、ブルクミュラーの生涯や楽曲解釈についてのお話でした。実は意外な事に、明治時代に東京芸大の前身となる音楽取調掛がブルクミュラーの楽譜を輸入をしてなく、長崎県の活水女学校の音楽科が取り入れてたという事があったのです。また、楽曲のスラーのかけ方は当初、弦楽器や管楽器のブレスの事情などに応じて短く書かれていたものが、ヨーロッパでは出版半年後にピアノ用の長いフレーズに校訂され、日本では昭和15年に出版されてその2年後の昭和17年という早いペースで、校訂が変わったのです。ピアノ学習者の定番となる「ブルクミュラー25の練習曲」をバイエルの次に学習するのが当たり前となってた小学生の時でしたが、今は様々なメソッドの後半くらいから平行して学ぶ事が増えました。また、全曲やらないで有名曲を幾らかピックアップしていくシステムに切り替わってる昨今です。

 最後の第3講座はピアニストの小原孝さんによるブルクミュラーの芸術的な演奏表現法についてのお話でした。音が繋がるようにするためには、多少ペダルを使用すると効果があったり、同音の連打の場合はただ弾くだけでなく、手を置いてソフトに強弱つけて歌うようにする事などをお話されました。あくまでも小原さんなりの考え方ですが、コンクールでは審査員の先生方によっては、正確なテンポでの演奏を求めてる場合は点数が付きにくい事なども話されてました。小原さんが出版された楽譜で大人の趣味で学びたい人のために、テンポをかなり遅く設定して演奏する事のアドバイスだったり、普通の教材と小原さん式のやり方での音色の比較は、なかなか面白かったです。最後のラヴェル作曲の「ボレロ」のピアノアレンジバージョンは、最高でした!!

 今回印象に残ったのは、連弾コンビのデュエットゥによる連弾アンサンブルトーク、チェリストの谷口賢記先生とピアニストの多喜靖美先生による室内楽デュオ講座、飯田有紗さんによるブルクミュラーお話、そして小原孝さんによるトークコンサート式の講座が印象に残りました。

 写真のない堅苦しい文章で、申し訳ありません!!

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2015.04.28 Tue (22:46) l 講座 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 春らしく初夏のような陽気で、ようやく風邪が治りました!!いつもブログの更新が遅くなって、申し訳ないです。

 昨晩、東京プリンスタワーまで大学の時のフルート奏者の先輩のコンサートに出かけました。その他、ヴァイオリンとピアノとの共演で、それぞれの楽器の特性を生かした選曲が素晴らしかったです。

 その先輩との出会いは、大学2年の時にフルート作品を書き、大学祭でソリストを探してたのです。その時、私の楽曲を演奏してくださるという事で知り合い、ピアノ伴奏を私の知り合いで外部音大の方に頼んで、本番に臨んでリハをやった事がきっかけです。そして今、先輩は銀座のレストランでサッポロビール系列の銀座ライオンビヤホール音楽プラザなどを拠点に、様々な場所で演奏活動を月に数本やっていて、音楽科高校などの講師のお仕事もやっております。

 大学生の時の付き合いから、16年くらいの月日が流れました。そして卒業後にはコンサートに足を運び、パンチ力ある繊細な音色に惚れ惚れしました。先輩は私の当時のハチャメチャな楽曲を今でも気に入ってくださり、また新たにフルート作品を書いてお届けしたいなと思います。私も小学校・中学校ブラスバンド部でフルートやっていたので、楽器の特性を活かして作品を書く事が出来ます。そして、伴奏をもっと頑張ります。

 こちらが東京プリンスタワーの建物です。



 こちらが近所にある東京タワーのライトアップで、やはり日本の象徴です!!

DSC_0126.jpg

 それでは、本日も良い1日をお過ごし下さい。

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2015.04.26 Sun (07:34) l 発表(演奏)会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 やっと晴れて、春らしく気分がスッキリしましたね。少々風邪を引いたりして、ブログの更新がなかなか思うように進まなくて、申し訳ありません。

 本日、NHKのあさいちというAM8:15からの情報番組で、食育について取り上げました。有働由美子アナウンサーとV6の井ノ原君が出てる番組で、有名です。本日は、私の従姉が食育の専門家として、この番組に出演してました。最近の食事はお子様の好きなものしか与えないような、偏った内容が目立ちます。お母さん方もお仕事で忙しくてお料理する時間を削られたり、お子様の意見を考慮して色々と食事に対して気を使ってるのもわかりますが、手軽にトースターでパンを焼いたり冷凍食品などで済ませるだけの食事は、お勉強などで集中力が持たなくキレやすい子を作る要因となってしまうのです。

 一汁一菜で、お米、肉、魚、野菜をバランス良く食べるのが基本となっております。早朝からのお仕事だと、どうしても食事が摂りにくいのもわかりますが、前日に作って残ったおかずを食べたり、お弁当を作って持っていくほかないですね。特に私は忙しくなると、白米に納豆をかけて食べるだけの食事になって、自宅を出ていくケースがほとんどです。私はパンよりも腹持ちの良い白米が大好きなので、それに合わせて味噌汁やサラダなどを食べるのが好きです。

 ちゃんと偏食を無くすための工夫として、お子様の嫌いな物も一緒に食卓に出しておき、ご両親がそれを美味しく食べるお手本を見せる事です。調理法を変えたり、好きな食べ物の原料などのお話しなどして、「今日は美味しかったね」などと感想を言うような工夫が必要ですね。そして、お買い物やお料理の手伝いに参加させる事です。

 これを音楽に例えるなら、音符を覚えてピアノをただ弾く事=好きなパスタだけを与えるという図式と似てるなと私は思います。それに対して、人参、ピーマンやゴーヤなど身体のバランスを整えるための栄養素は、音楽で言うなら音楽理論、ソルフェージュ、楽典、初見演奏、アンサンブルのお勉強と似てるなと思いました。その他ピアニストの身体のメンテなら、肩、腕、手首などの脱力、つまり身体のお勉強にも似てるかもしれません。

 当教室の方針としては、ピアノを弾くだけでなく楽典の勉強などを含めて奥深い事を知るための指導をしております。これを食育で言うなら、お子様にとって未知な食べ物が苦手な食材となり、栄養バランスを取る事=時間かけてソルフェージュや楽典の学習で補う事と似てます。こうする事によって美しい音色を奏でる事が出来て、音楽だけでなく学校のお勉強でも良い影響を与えるのです。お子様だけでなく、先生方の音楽専門能力でも、通用すると思います。

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2015.04.22 Wed (12:01) l 大切な事 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 本日は曇りがちでお天気下り坂となりますが、のんびりした日曜日です。

 昨日、東京駅近所の人材派遣会社PASONAでのシェアコンサートが、無事終了しました!!今回は私の作曲したピアノソロ以外に、ソプラノ独唱、ピアノ五重奏、ピアノソロ&弾き歌い、お着物バンドとバラエティー豊かな演出でした。出演者の方々はみんなそれぞれ、演奏活動、コンクール入賞、音楽留学などをされて、素晴らしい経歴の持ち主の方々ばかりでした。

 私はファーストバッターで、ピアノソロを演奏しました。今回は司会進行がなく、出演者自身が25分の枠の中でマイクで楽曲紹介などをするシステムでした。私はお友達同士などでおしゃべりする時はかなりノリノリですが、いざコンサートなどの公の場でマイク持ってお話すると、多くの人々へ気遣ってしまう事もあり、少々緊張してさらりとシンプルに楽曲紹介するだけのつまらないトークでした。

 今回の楽曲リストはこちらです。

1.風に吹かれて
2.思い出の場所
3.天使の贈り物
4.旅立ち
5.旅路

 今回の動画はまだ編集してないので、過去にYou Tubeでアップ済みの楽曲でお許しくださいませ。











 往年のカバー曲でやってる有名ミュージシャンのような手法ですが、その他のプログラムでピアノ五重奏で出演された方々が、シューベルトの「ます」を全楽章演奏したのが印象深かったです。シューベルトの「ます」は、小さい時に天国の父親が必ずカセットテープなどで流してたの思い出深い楽曲です。改めて聴いてみて、楽曲の室内楽アレンジのお勉強になるものだと思いました。

 こちらがPASONAで撮影した写真で、今回はプリクラ式にまとめて写真コラージュでアップします。

Collage 2015-04-18 17_17_01

 こちらはドレスチェンジ後のコーヒーティータイムで、私と仲良くなったお友達と、シューベルトの「ます」を演奏したメンバーの一部の人たちと合流し、また撮影しました。

Collage 2015-04-18 17_24_35

 そして、PASONAで講座やコンサート活動などの宣伝にプロデュースをされてる、母校の先輩・高野芳美さんとの2ショットです。

FB_IMG_1429344675087.jpg

 また、このような演奏会があればオリジナル曲で出演して、多くの方々と仲良くなっていきたいです。

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2015.04.19 Sun (13:41) l 発表(演奏)会 l コメント (0) トラックバック (0) l top