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 11月もいよいよ終わりですね。そして、1か月後には年末で、すぐに来年2024年に入ってしまいますね。あっという間の1年です。

 生徒さんは人それぞれ違いがあります。楽譜読みが早い子であれば、1週間のレッスンで休みの期間中にサッと読んですぐに両手で弾けるようになる傾向です。一方、そうでない子であれば、初見の一環という形で、片手ずつ弾いてパートをトレードしてアンサンブルをします。アンサンブルする事によって、楽曲の雰囲気が掴めるようになり、自宅での練習もスムーズに進みます。

 基本的には、簡単な曲の初見演奏も一つの手になります。初見演奏は、スタジオミュージシャンなどになれば、当たり前の事となります。TV番組で、ソロ歌手のバックにいる演奏者たちは当日にいきなり、楽譜を渡されて数時間の練習で、本番のTV番組に臨むケースがほとんどだそうです。そして、レコーディングの時のスタジオミュージシャンたちも、ほぼ初見状態で本番のに入るという話を聞きました。

 初見演奏も大事ですが、それよりかは楽典ワークブックを必修化して教える事です。本格的な音高音大入試対策まではいかなくても、コード、音程、音階、調判定などを早期のうちから教えておくと、楽曲の特色を掴む事が出来て、格段に楽譜読み能力がアップしてくると思います。

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2023.11.30 Thu (00:07) l ソルフェージュ l コメント (0) トラックバック (0) l top
 それにしても、本日は真夏のような暑さですね。空梅雨のような気もします。

 子供の時に演奏で難しいと思うリズムといえば、16分音符ですね。この細かい音符を覚えるとしたら、最近のポップス曲の複雑なリズムで、随分多く使われてます。ポップス曲での16分音符といえば、シンコペーションやタイが良く出てきます。16分音符といえば、細かくて素早いので演奏するには鬼門レベルになります。

 16分音符が4つ並んで4分音符の長さになりますね。この4つ並んでる16分音符をリズミカルに早口言葉で言うなら、「カステラ」や「たこやき」など、子供の好きな食べ物をリズムに合わせて指導すると、解りやすいと思います。他にも、自分の4文字の苗字や名前で、たまたま子音が全て並んでいたら、言いやすいかもしれません。

 3連符なら、3つ並んで4分音符の長さになります。その場合、「アイス」や「アヒル」など、3文字言葉を入れて指導すると、解りやすくなります。

 思い通りにリズムが軽やかに演奏出来なかったり、何か躓く事がある時は、覚えやすくて楽しい言葉入れて指導するほうが、生徒さんや先生たちにも、お互いのためになると思います。

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2022.06.25 Sat (19:04) l ソルフェージュ l コメント (0) トラックバック (0) l top
 いつもブログを読んでくださり、誠にありがとうございます。更新ペースが遅めの私ですが、お許しください。

 昨日facebookにて、大学の先輩でピアノ専攻の方が、松任谷由実の「春よ、来い」(1994年発売)のピアノ連弾動画をアップされてました。この曲は♭5つのB♭マイナーです。私も含めて、昔のやり方で学んだ方たちの感覚だと、調号多めの調性の楽曲を演奏するにおいては、音を外しそうで怖いと敬遠しがちなとこが出てしまいます。しかし、バスティン指導法で早期から全12調、調号読み替え(Gメジャーの曲をG♭メジャーで演奏するなど)演奏で学んできた子たちならきっと、何も恐れずに私よりもすんなりと弾いてしまうと思います。

 こちらが「春よ、来い」のピアノ連弾動画です。


 私自身は調号多めの調性をの楽曲を即興演奏する時には、半音ずらして簡単な調性で弾いてしまう事も時々あります。しかし、自分で作曲して楽譜に調号多めに書いてその通りに演奏する事においては、問題ありません。自分で作曲した曲をはじめ、演奏テクニックが易しい楽曲であれば、調号多めでもそんなに抵抗はありません。

 私の楽曲でも、調号多めの調性の楽曲はあります。ピアノソロ曲「風に吹かれて」で、♭5つのD♭メジャーの曲です。こちらは「風に吹かれて~いくつもの思い出~」に収録されてます。


 下の色文字をクリックすると、楽譜販売ページのリンクへアクセスします。
風に吹かれて~いくつもの思い出~
風に吹かれて

 調号多めの難しい調性の楽曲演奏においては、色々と抵抗ある方もいるかもしれませんが、必ず勉強になります。

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2022.04.17 Sun (12:09) l ソルフェージュ l コメント (0) トラックバック (0) l top
 本日は暖かく晴れた、春のうららかな1日でしたね。そして桜も今週末で終わりの予感です。

 同じ調合の数の長調と短調は、平行調の関係になりますね。短調においては、音階上の長調の主音の2つ下の音と思う方も多くいると思います。バスティン式指導法での短調の見つけ方では、長調の主音から半音ずつ3つ下がった場所が短調の主音という教え方です。この教え方も決して間違ってはいませんが、小学生向けに楽典指導する場合は、このやり方のほうが理解しやすいと思います。

 私自身は前者の音階上の主音の2つ下の音という形で暗記したやり方です。古いやり方で育った人たちなら、私と同じような覚え方をしてきたと思います。しかし、バスティン式指導法では黒鍵と白鍵の関わり方を大切にして指導してきております。そのため、黒鍵を含めて半音ずつ下がる事を前提にしてるため、主音から半音ずつ数えて3つ下という結果になるのです。

 幼児向けのピアノ教材で、ドの音は鍵盤のこの場所という事で覚えるやり方が普通で、黒鍵との関わりを無視するパターンがほとんどです。その影響で、ハ長調を中心に始めのうちは学習し、ト長調やヘ長調でようやく黒鍵が出てくる事により、黒鍵に触れるパターンです。

 私としては、白鍵と黒鍵の関わりを大切にしたほうが、音名も覚えやすいと思います。これからの子供たちにはバスティン指導法での調性指導のほうが解りやすいように感じます。

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2022.04.09 Sat (19:00) l ソルフェージュ l コメント (0) トラックバック (0) l top
 本日は晴れた1日でしたが、明日は雪の予報なので備えなきゃいけないですね。

 バスティンピアノベーシックスシリーズレベル3の後半ではD♭、A♭、E♭メジャーの学習をします。これらの調性の楽曲をただ弾くだけではなく、D、A、Eメジャー(レベル2学ぶグループ)へそれぞれ移調して調号読み替えする演奏課題があります。

 ♭系の調性から♯系の調性へキーを半音上げて移調するパターンですが、これはポップスの楽曲で最後のサビの部分を繰り返す時に、キーが半音上がる転調の仕方の学びにもなります。また逆に♯から♭系へ移調して半音下げる事もありますが、このケースはヴォーカリストの声の調子を考慮してキーを下げるパターンがほとんどです。

 調号読み替えにおいては早期のうちから学ぶと大変勉強になります。私は高校生の時に師匠宅のソルフェージュグループレッスンで、聴音問題の簡単な曲をノートへ清書した後に演奏しました。当時は楽譜通りに演奏するだけで精一杯だった私は、いざ調号読み替えをする状況になり、その場で臨機応変に演奏出来なかった悔しい思い出があります。このような学びや思い出は、大きくなって軽音部へ入部してお友達とバンド組んだ時に、ヴォーカリストの友達の声の調子に応じてキーを上下する状況になったら、必ず役立ちます。

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2022.02.10 Thu (00:06) l ソルフェージュ l コメント (0) トラックバック (0) l top